☑️ MyJCBアプリに生成AIによる詐欺チェック機能への導線を常設
☑️ スクリーンショットの送信や情報の入力で生成AIが詐欺の兆候を分析
☑️ 過去の実証実験を経て常設化、すべての詐欺からの保護は対象外

JCBとトレンドマイクロは2026年8月6日、JCBカード会員専用WEBサービスのスマートフォンアプリ「MyJCBアプリ」において、生成AIを活用した詐欺判定チェック機能「トレンドマイクロ 詐欺チェック」へ常時アクセスし利用できる導線を新設したと発表しました。
スクリーンショットや情報の入力による生成AIの詐欺判定

同機能は、メール、SMS/MMS、SNSのメッセージ、Webサイト、オンライン広告などのスクリーンショットを送信することで、コンテンツに詐欺の兆候が含まれていないかを生成AIが分析し判定します。また、疑わしいリンクやメールアドレス、電話番号などの情報を直接入力して詐欺の可能性をチェックすることもできます。詐欺の懸念がある場合には推奨する対策を提案し、被害リスクの未然防止を図ります。ただし、すべての詐欺から保護できるわけではないとしています。
フィッシング詐欺急増と実証実験を経ての常設提供

国内のフィッシング報告件数は2025年に過去最多の約245万件を記録し、同年のクレジットカード不正利用被害額は510.5億円にのぼるなど、深刻な社会問題となっています。両社は2025年8月に協業を発表し、MyJCBアプリの一部利用者を対象に実証実験を実施してきました。延べ6,000名以上が利用した実績を踏まえ、今回の恒常的な提供に至ったとしています。
発表日時: 2026年8月6日
関連URL: https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/newsroom/press-releases/2026/pr-20260806-01.html
