☑️ シティグループが日本とUAEへ展開を拡大
☑️ ブロックチェーンとトークン化預金で24時間365日即時送金
☑️ 日本は米ドル、UAEは米ドルとユーロ取引に対応
シティグループは2026年9月29日、ブロックチェーン技術を活用した「シティ・トークン・サービス」の提供地域を日本およびアラブ首長国連邦(UAE)へ拡大したと発表しました。これにより、同サービスの展開地域は米国、アイルランド、香港、シンガポール、英国に日本とUAEを加えた計7市場となります。
24時間365日の即時資金移動と各拠点の対応通貨
シティ・トークン・サービスは、許可型プライベートブロックチェーンとトークン化預金を活用し、グループのネットワーク内でのほぼ即時な資金移動を実現する仕組みです。利用企業や金融機関は、営業日やカットオフ時間の制限を受けることなく、24時間365日体制で拠点間の資金を移動できます。
対応通貨については、日本の拠点では米ドル取引に対応します。一方、UAEの拠点では米ドルに加えてユーロ取引にも対応します。現在、同サービス全体では数十億ドル規模の取引が処理されています。
地域拡大に対する各責任者のコメント
同社の流動性管理グローバル責任者であるスティーブン・ランドル氏は、今回の展開拡大について、より多くの市場へ24時間365日の流動性管理ソリューションを提供する重要な節目であると述べています。
また、日本・北アジア・オーストラリアのサービス部門責任者を務めるカニカ・タクール氏は、日本での米ドルリアルタイム取引が可能になることで、企業や金融機関の財務担当者が資金をより効率的に活用できるようになると説明しています。中東・アフリカ地域責任者のリズワン・シャイク氏も、複数通貨の流動性管理が現地の成長戦略とグローバル展開を結び付ける役割を果たすとコメントしています。
発表日時: 2026年9月29日 11時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000004844.html
