☑️ チアドンが資格確認にPocketSign MynaConnectを採用
☑️ マイナンバーカードと暗証番号で受給資格を確認
☑️ 10月1日開始、取得した支給情報は登録完了後に削除

ポケットサインは10月15日、ネッスーが運営する児童扶養手当受給世帯向けのお買い物サイト「チアドン」で、受給資格の確認に「PocketSign MynaConnect」が採用され、10月1日から利用できるようになったと発表しました。利用者の同意に基づいてマイナポータルAPIから行政機関の情報を取得する方式です。
チアドンは、児童扶養手当を受給する家庭を対象に、未利用食品などを支援価格で販売する会員制サイトです。受給者証を撮影してアップロードし、提出画像を目視で確認する方法に代えて、公的情報を用いた資格確認に対応します。
カードと暗証番号で資格を確認
利用者は会員登録時に受給資格の確認を申し込み、情報提供に同意したうえで、スマートフォンにマイナンバーカードをかざして暗証番号を入力します。マイナポータルAPIを通じて児童扶養手当の支給情報を取得し、確認が完了すると商品の購入に進めます。受給者証の画像提出や、提出画像の審査結果を待つ手続きが不要になります。
確認に使用する支給情報は、支給開始年月、支給終了年月、証書発行年月日です。資格確認のための登録更新は、今後1年に1度行う予定としています。これは定期的な確認の予定であり、既に更新が実施されたという意味ではありません。
APIの仲介と取得情報の削除
PocketSign MynaConnectは、チアドンとマイナポータルAPIの接続を仲介する仕組みです。マイナポータルAPIを使ったサービスの提供にはデジタル庁の審査が必要で、ネッスーは今回の機能について審査を経て提供しています。
ポケットサインによると、同社側が受け取った利用者の基本4情報と自己情報は、事業者への提供が完了した時点で削除し、保持しません。ネッスーも、APIで取得した児童扶養手当の支給情報を利用者情報の登録完了時に削除する運用としています。また、個人番号そのものや利用者の暗証番号は事業者に渡らないと説明しています。
発表日時: 2026年10月15日 11時50分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000110743.html
