☑️ SBIグループ証券各社の証券総合口座数が1700万に到達
☑️ 国内初は日証協会員257社を対象としたSBI証券の調査結果
☑️ こどもNISA向け新ファンドなどの取扱いも予定

SBI証券は10月15日、SBIグループの証券各社が提供する証券総合口座数が計1,700万口座に達したと発表しました。この口座数にはSBIネオトレード証券とFOLIOの口座も含まれており、SBI証券単独の口座数ではありません。
同社は証券総合口座1,700万口座の達成を「国内初」としています。ただし、これは2026年10月15日時点で、日本証券業協会の会員257社を比較対象に、各社の公表資料などを基にSBI証券が調査した結果です。
1,500万口座からの増加ペースと既存の手数料施策

SBIグループの証券総合口座数は2023年に累計1,000万口座に達し、2025年11月に1,500万口座となりました。1,500万口座から1,600万口座までは約5カ月、1,600万口座から1,700万口座までは約5カ月半を要したとしています。
SBI証券はこれまでの取り組みとして、2023年9月から進めてきた「ゼロ革命」を挙げています。オンラインでの国内株式売買手数料無料化の対象は、インターネットコースまたはインターネットコース(プランC)で、電子交付サービスへの申し込みと所定の電子交付設定を済ませた利用者です。
また、2024年以降のNISAでは米国個別株式(ADRを含む)と米国・中国・韓国・シンガポールの海外ETFの売買手数料を無料化しています。米ドル/円のリアルタイム為替取引にかかる為替手数料も無料化していますが、こちらはインターネットコースのプランCを除く利用者が対象です。これらは既存サービスの取り組みであり、今回の1,700万口座到達に伴って新たに始まる施策ではありません。
こどもNISAの事前受付と新ファンドの予定
SBI証券は、2027年1月に開始予定としている「こどもNISA」について、2026年10月1日から口座開設の事前受付を始めています。今後の取扱商品として、全世界株式インデックスファンド「SBI・オールカントリー・インデックス・ファンド」と、こどもNISA口座専用の「SBI・ゼロ・オールカントリー・インデックス・ファンド」(ゼロカン)を予定しています。
「SBIオールカントリー」の信託報酬は年率0.055%(税込)で、こどもNISA口座を含むすべての口座で買付可能とされています。募集期間は2026年10月19日から11月16日、設定日は11月17日の予定です。
一方、0~17歳向けの「ゼロカン」は信託報酬を0.00%とする予定ですが、投資にかかるすべての費用が無料になるわけではありません。監査報酬や有価証券の売買に伴う売買委託手数料など、信託財産から間接的に負担する費用は別途発生すると説明しています。
発表日時: 2026年10月15日 15時30分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000958.000007957.html
