☑️ SBI新生銀行が島根銀行の第三者割当増資を引き受け
☑️ C種優先株1,000万株、出資総額100億円
☑️ 払込予定は12月25日、優先株式には議決権なし
SBI新生銀行は10月16日、島根銀行が第三者割当によって発行を予定しているC種優先株式を引き受ける契約を同日締結したと発表しました。引受総額は100億円で、島根銀行の自己資本の充実を支援する資本取引です。
出資額と株式の条件
引き受けるのは島根銀行のC種優先株式1,000万株で、引受価額は1株当たり1,000円、出資総額は100億円です。払込期日は2026年12月25日を予定しています。発表資料では、出資後の議決権比率を20.90%としていますが、今回引き受けるC種優先株式自体には議決権がありません。
今回の発表は、株式引受契約の締結に関するものであり、払込と増資が完了したという発表ではありません。島根銀行による優先株式の発行とSBI新生銀行による出資は、予定された払込日を経て進める計画です。
資本提携を踏まえた連携
SBIグループと島根銀行は、2019年9月にSBIホールディングスと島根銀行の間で締結された資本業務提携契約に基づき連携してきました。SBI新生銀行は2026年6月30日付で島根銀行の筆頭株主となっています。
SBI新生銀行は、今回の引受けによって島根銀行の自己資本を充実させ、中長期的な収益力の向上や地域の金融仲介機能の強化につなげる考えを示しています。今後は市場運用やリスク管理に関する知見の提供など、幅広い分野で連携を強める方針です。
発表日時: 2026年10月16日
関連URL: https://corp.sbishinseibank.co.jp/ja/news/news/20261016a/main/01/link/261016_Shimane_j.pdf
