ANA、WeChatミニプログラムを開設 WeChat Payでの航空券決済に対応
☑️ ANA、WeChat内で「ANA WeChatミニプログラム」の提供を開始
☑️ NDC規格を活用し空席照会から航空券予約・決済・払い戻しまで完結
☑️ 直営チャネルで未対応だった「WeChat Pay」決済に対応

全日本空輸(ANA)は2026年10月21日、テンセントが運営するSNS「WeChat」内において、「ANA WeChatミニプログラム」を10月20日に提供開始したと発表しました。
同ミニプログラムは、中国市場におけるデジタルタッチポイントの強化と顧客体験向上を目的に開設されたものです。NDC(New Distribution Capability)規格を活用しており、WeChat内でANA運航便のリアルタイムな空席照会から航空券の予約・購入、予約変更、払い戻し、WeChat Pay決済までを完結できます。
決済面では、スマートフォン決済「WeChat Pay」に対応しました。これまでANAの公式サイトやコールセンターなどの直営チャネルではWeChat Pay決済に対応していませんでしたが、同ミニプログラムの提供により利用が可能となりました。
ユーザーはWeChatアプリ内で「全日空」または「ANA」と検索するか、QRコードを読み取ることで即座にミニプログラムを起動できます。なお、エリアや端末によっては初回利用時のみ表示まで時間を要する場合があるとしています。
また、WeChatのメッセージ通知機能を活用し、予約完了や発券手続き、運航便の変更情報などをダイレクトに利用客へ届ける仕組みも備えています。
同社は今後、さらなる機能拡充として運航状況の案内やオンラインチェックイン機能に加え、NDC規格を活用した各種付加価値サービスの提供などを予定しているとしています。
発表日時: 2026-10-21
関連URL: https://www.anahd.co.jp/group/pr/202610/20261021-2.html


