☑️ ANAとJR西日本が訪日外国人向けMaaS連携を開始
☑️ 検索条件の自動保持により再入力なしできっぷの予約・決済が可能
☑️ 全工程で英語UIに対応し駅の「みどりの券売機」等で乗車券を受け取り

全日本空輸(ANA)と西日本旅客鉄道(JR西日本)は2026年10月8日、訪日外国人向けのMaaS連携を開始したと発表しました。両社が2026年4月30日に締結した「西日本エリアの社会課題解決に向けた連携強化」に関する協定に基づく具体的な取り組みとなります。
今回の連携では、ANAが提供する訪日外国人向けMaaSサービス「Travel CUBE」(国内向けMaaSサービス「旅 CUBE」の英語版)と、JR西日本の訪日客向けインターネット列車予約サービス「JR-WEST ONLINE TRAIN RESERVATION」を相互接続します。
「Travel CUBE」で新幹線や特急列車を含むJR西日本エリアの経路を検索した後、詳細画面から「JR-WEST ONLINE TRAIN RESERVATION」へ遷移すると、乗車日時や区間などの検索条件が自動で引き継がれます。これにより、利用者は再入力の手間なくきっぷの予約およびオンライン決済へ進むことが可能です。
検索から予約、決済までの全手続きは英語UI(ユーザーインターフェース)に対応しており、訪日外国人が航空から鉄道へスムーズに乗り継げるようサポートします。決済完了後は、JR西日本の駅に設置されている「みどりの券売機」等できっぷを受け取って乗車します。
なお、「JR-WEST ONLINE TRAIN RESERVATION」で取り扱う区間や列車であっても、一部は「Travel CUBE」からの遷移対象外となります。両社は今後も航空と鉄道の連携を深め、西日本エリアにおける関係人口・交流人口の拡大に貢献することを目指すとしています。
発表日時: 2026-10-08
関連URL: https://www.westjr.co.jp/press/article/2026/10/08/items/261008_00_press_ana_maas.pdf
