☑️ 金融相談の進捗や担当者情報を一元管理
☑️ ユーザー専用ページで透明性と安心感を確保
☑️ 累計3000件の実績基にマッチング精度向上へ

ツリーファイナンシャルは19日、金融相談プラットフォーム「マネードットコム」において、FP(ファイナンシャルプランナー)、法人、利用者を連携させる専用管理システムの提供を開始したと発表しました。相談案件の進捗管理や通知を自動化し、利用者向けに専用マイページを開設することで、相談プロセスの透明化を図る方針です。
金融相談の属人化解消と透明性確保
同プラットフォームは、保険や資産運用の悩みを専門家に相談できるサービスとして運用され、累計相談件数は約3,000件、利用者満足度は85.6%としています。一方で、従来の金融相談業務では、担当者ごとの対応品質のばらつきや、利用者側から進捗状況が見えにくい情報の非対称性が課題でした。
今回導入したシステムでは、相談ステータスをリアルタイムで可視化します。管理者や担当者が案件状況を把握できるほか、新規案件の発生や対応期限を自動通知することで、対応漏れを防ぐ仕組みを整えました。組織規模に応じた権限設定も可能で、法人の運用負荷軽減につなげる狙いがあります。
利用者主体の環境構築へ
新たに実装された「ユーザー向けマイページ」では、担当FPのプロフィール確認や相談申し込みが可能です。利用者は自身の相談状況を随時確認できるため、対面や電話でのやり取りに依存していた従来の手法に比べ、安心して手続きを進められるとしています。
同社の中村昴喜代表は、金融相談が「難しそう」「営業されそう」といった不安を持たれがちな現状に対し、透明性と納得感が担保された体験へ再設計する必要があったと説明しています。今後は蓄積されたデータを活用し、相談内容とFPの専門領域を最適化するマッチング精度の向上や、AIを用いた業務支援機能の拡充を進める計画です。
発表日時: 2026年2月19日
関連URL: https://treefinancial.co.jp/
