☑️ 海外購入サポートのBuyeeが欧州次世代決済ネットワークを導入
☑️ オランダでシェア約7割を誇るA2A決済に対応
☑️ ドイツやフランスなど欧州5カ国への段階的展開を計画

BEENOSグループで海外向け購入サポートサービス「Buyee」を運営するtensoは、2026年2月24日、欧州決済イニシアチブ(EPI)が推進する次世代決済ネットワーク「iDEAL│Wero」を導入したと発表しました。オランダを中心に普及する決済手段に対応することで、欧州からの日本商品購入における利便性向上を図る方針です。
欧州新規格Weroへの統合を見据えた決済拡充
「iDEAL」はオランダ国内のオンライン決済において約70%のシェアを占める銀行口座間決済(A2A決済)サービスです。年間取引数は10億回を超え、銀行アプリと直結した指紋や顔認証による即時決済を特徴としています。同サービスは現在、欧州5カ国の主要銀行16社が主導するデジタル決済規格「Wero」への統合を進めています。
Weroは欧州全域での利用を目指す統一規格であり、ベルギーのQRコード決済「Payconiq」やドイツの「giropay」なども統合される予定です。今回の導入により、オランダの利用者は使い慣れた決済手段でBuyeeを利用可能となります。今後はドイツ、フランス、ベルギー、ルクセンブルグの顧客も段階的に対象となる見通しです。
越境ECの購入障壁解消を推進
Buyeeは世界約120の国と地域から1件300円の手数料で日本商品を購入できる代理購入サービスです。主要なクレジットカードやPayPalに加え、マレーシアのFPXなど各地域の決済習慣に合わせた手段を採用しています。多言語対応や国際配送、おまとめ梱包などのオプションを揃え、海外顧客の購入を支援する体制を構築しています。
各国の決済環境に合わせたサービス提供は、購入時の心理的・物理的ハードルの解消に繋がります。今回の取り組みは、欧州市場における越境ECの利用拡大を後押しする公算が大きいといえます。
発表日時: 2026年2月24日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000866.000035599.html
