☑️ JCBと三菱商事などがASEANでのパートナーシップを締結
☑️ 個人の富裕層会員を対象に医療支援や優待プログラムを展開
☑️ 法人カード導入企業向けの健康診断や福利厚生プログラムも検討

JCBは2026年3月26日、三菱商事およびマネージドケア大手のFullerton Healthと、ASEAN地域における戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。同地域の顧客に対し、生活や健康を支えるサービスの創出を意図しています。
富裕層と法人会員に向けたサービスの拡充
JCBは現在、タイやベトナム、インドネシア、フィリピンなどのASEAN地域において、現地の金融機関と連携し富裕層分野を中心に会員基盤を拡大しています。一方、三菱商事は東南アジアでの医療の質向上を掲げ、2025年8月に東南アジア9か国で事業を展開するFullerton Healthに出資しました。カード会員の拡充を進めるJCBと、医療サービスの顧客基盤増強を図る三菱商事およびFullerton Healthの意図が一致した形です。
個人および法人向けヘルスケアサービスの具体案
今回の提携では、JCBが持つASEAN地域の顧客基盤と、Fullerton Healthの医療分野の知見を連携させます。個人顧客向けには、富裕層を対象とした共同マーケティングや優待プログラム、緊急搬送を含む医療支援などの提供を検討しています。
また、ASEAN地域のJCB法人カード導入企業に対しても、従業員の健康管理を支援するサービスを構築する方針です。具体的には、法人カードと健康診断パッケージの組み合わせや、海外勤務者向けの医療支援といった福利厚生プログラムの展開が含まれます。
3社は今後の協議を通じて、ASEAN地域でのヘルスケア事業の拡張を進めるとともに、決済機能にとどまらないサービスの提供基盤を整備しています。
発表日時: 2026年3月26日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001373.000011361.html
