☑️ 千葉銀行のWEB口座開設にLiquidの「LIQUID eKYC」が導入
☑️ 公的個人認証の弱点であるなりすましを容貌パッシブ判定で防止
☑️ 2027年4月の犯収法改正を見据えより堅牢な本人確認プロセスを構築

Liquidは、千葉銀行の提供するWEB口座開設において、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の公的個人認証(JPKI)と、容貌撮影および容貌パッシブ判定オプションの提供を開始しました。
2027年4月に予定されている犯罪収益移転防止法(犯収法)の施行規則改正により、非対面での本人確認にはマイナンバーカードなどのICチップを活用する方式が前提となります。JPKIは幅広いユーザー層をカバーし、審査工数を削減できるメリットがある一方、カードと暗証番号が揃えば第三者による不正申請が可能という弱点がありました。
JPKIの弱点を補完する容貌パッシブ判定
Liquidが提供するシステムでは、JPKIを用いた本人確認に容貌撮影を組み合わせることで、なりすましのリスクを低減しています。
採用された容貌パッシブ判定オプションは、エンドユーザーが撮影した正面の容貌画像のみから真贋判定を行う機能です。首振りやまばたきといった追加動作を求めるアクティブ判定と比較し、攻撃者に判定の仕組みを見破るヒントを与えません。ユーザーの負担を軽減しつつ、ディープフェイクなどを用いた不正突破を防止する仕組みです。
千葉銀行は、厳格な本人確認による不正利用対策の強化に加え、アプリの追加インストールなしで本人確認プロセスを完了できる機能に対応していたことを評価し、今回の採用に至ったとしています。
発表日時: 2026年4月2日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000116.000061051.html
