☑️ Fivotとりそな銀行がAI技術を活用した法人融資業務の高度化に向けた実証実験を開始することで合意
☑️ 融資申込から稟議書作成を自動化するシステムを活用し実際のベンチャーデット審査プロセスで有効性を検証
☑️ 実証期間は2026年10月末までを予定し検証結果に基づき本番実装に向けた要件定義を両社で進める

Fivotは2026年6月1日、りそな銀行と法人融資業務の効率化および高度化を目的とした実証実験(PoC)を開始することで合意し、業務委託契約を締結したと発表しました。
今回の実証実験では、Fivotが提供する融資申込から稟議書(融資審査資料)作成を自動化するシステムをベースに環境を構築します。りそな銀行における実際のベンチャーデット審査プロセスに活用し、システムを構成する各機能の有効性や、融資業務における審査高度化、工数削減効果を検証する仕組みです。
実証期間は2026年10月末までを予定しています。期間中、追加機能の開発や機能実装の方向性について両社で検討を重ね、本番実装に向けた要件定義を進める計画です。
両社は2025年11月、国内スタートアップ企業向け成長資金支援の拡大を目的とした「RFC Venture Debt Fund 1号」を設立しました。2026年1月の事業開始以降、同ファンドを通じた累計融資実行額は2026年4月末時点で約25億円に達しています。
リリースによると、今回の実証実験開始は、ファンド設立時に目的として合意していた、AI技術を活用したデータ収集・分析による融資業務効率化の実現に向けた第一歩と位置づけられています。Fivotは今後も、法人融資業務を効率化・高度化する取り組みの発展に努めるとしています。
2026年6月1日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000078718.html
