☑️ Revolutが豪健全性規制庁から銀行免許を取得し正式始動
☑️ APAC地域で初の銀行法人となり今後5年間で約4億豪ドルを投資
☑️ 既存顧客は手続き不要で自動移行し最大25万豪ドルの預金保護対象
Revolut Group Holdingsは2026年7月21日、オーストラリア健全性規制庁(APRA)から完全な預金取扱機関(ADI)ライセンスを付与され、「Revolut Bank Australia」として正式に始動したと発表しました。同社によると、完全かつ無制限のADIライセンスを確保したグローバルフィンテック企業は初となります。
豪州市場への投資とサービス拡大
オーストラリアは、同社が銀行ライセンスを取得して事業を行うアジア太平洋(APAC)地域で最初の国となります。今回のライセンス取得に伴い、同社は製品イノベーションや事業成長、雇用規模にわたり、今後5年間でオーストラリア市場に約4億豪ドルを投資する計画です。これにより、従来の日常的な顧客ニーズに対応するサービスに加え、預金や融資を含む幅広い銀行サービス群へと拡大します。今回の拡大により、オーストラリアはすでにライセンスを保有する英国、欧州経済領域(EEA)、メキシコの銀行事業ネットワークに加わります。
既存顧客の移行と預金保護制度の適用
今回の認可により、オーストラリア国内の100万人以上の既存の個人顧客および数千の法人顧客は、特別な手続きを必要とせず自動的に新しい銀行エコシステムへと移行します。本日以降に新規登録する顧客は、Revolut Bank Australiaに直接オンボードされます。また、移行完了後の対象預金は、オーストラリア政府の金融請求制度(FCS)に基づき、1口座名義人あたり最大25万豪ドルまで自動的に保護されます。
Revolut Bank AustraliaのCEOであるマット・バクスビー氏は「お客様が日々利用されている革新的なサービスに加え、預金や融資を含む幅広いサービス群への拡大を可能にします」と述べています。
発表日時: 2026年7月21日
関連URL: https://www.revolut.com/ja-JP/news/revolut_adi_apac/
