☑️ Funds Startupsが100億円規模のディープテック・デットファンドを設立
☑️ 三菱UFJ銀行をアンカー投資家に迎え1st Closeを完了
☑️ 補助金ブリッジやCBを組み合わせオールステージの成長を支援
Funds Startupsは2026年6月30日、「Funds Venture Debt Fund 2号投資事業有限責任組合」を組成し、1st Closeが完了したと発表しました。本ファンドは目標運用総額100億円を掲げ、ディープテック領域のスタートアップをアーリーステージから成長・拡大期まで一貫して支援する「オールステージ・ディープテック・デットファンド」として設計されています。
設立の背景とアンカー投資家の参画
三菱UFJ銀行をアンカー投資家として迎え、既存LP各行の追加出資や新たな銀行の参画を得たことで、同社は1号・2号ファンドを通じて国内で最も多くの銀行が参画するGPとなりました。リリースによると、研究開発に大規模な資本と長い期間を要するディープテック企業が、エクイティに偏重した金融環境の制約によって経営者や株主の持分の希薄化を招き、研究開発への集中を妨げられている構造的な課題を解決することが設立の背景としています。
多様な支援体制とAIによる迅速な審査
本ファンドは、補助金ブリッジファイナンスや転換社債型新株予約権付社債(CB)、ベンチャーデットを組み合わせ、企業の事業フェーズや技術開発状況に応じたテーラーメイド型の資金供給を行います。これにより、シード・アーリー期からレイター期までを一気通貫で支援可能な体制を構築しました。
また、数百件の投資検討実例から開発した独自の審査モデルとAIエージェントを活用することで、検討工数を最大70%削減しました。これにより、最短1か月以内での実行など、以前にも増してスピーディーな提案が可能となっています。ディープテックに特化したサイエンスやパテント分析の仕組みも実装し、難度の高い領域も的確に検討できる環境を整えたとしています。
発表日時: 2026年6月30日 11時01分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000140221.html
