☑️ GMO TECHがAI検索における店舗情報の引用実態を調査
☑️ 分析したAI回答の約7割でGoogle店舗カードの参照を確認
☑️ 参照情報に占める店舗情報の割合は7月に48.8%へ上昇

GMO TECHは2026年8月6日、GoogleのAI検索機能「Google AI モード」が飲食店や病院などの店舗・施設を探す際に引用する情報源の調査結果を発表しました。同社が運営するアルゴリズム研究室が、2026年5月から7月にかけてローカル検索21業種を対象に、約11万件の検索と延べ約44万件のAI回答を分析したものです。
AI回答の約7割がGoogle店舗カードを参照
調査結果によると、Google AI モードによる回答の約7割において、Google上の店舗情報をまとめた表示枠である「Google店舗カード」への参照が確認されました。AI回答に含まれる参照情報のうち、Google店舗カード内の情報が占める割合は、2026年5月時点の平均38.0%から、7月には48.8%へと上昇しており、情報源としての利用割合が高まる傾向がみられます。
業種別の引用傾向と店舗情報基盤の重要性
2026年7月4日時点のデータでは、飲食店や医療機関、美容室など9つの業種で、Google上の店舗情報が引用全体の過半数を占めました。業種別では居酒屋が87.5%と最も比率が高かった一方、フィットネスは9.8%にとどまり、業種によってAIの参照傾向に違いがあることも判明しました。同社は、AI検索への対応においてWebサイトだけでなく、Google上の店舗情報を正確かつ最新に保つことが重要であると説明しています。
発表日時: 2026年8月6日
関連URL: https://group.gmo/news/article/10140/
