☑️ OKIが肥後銀行へ省スペース型ATM「CP-60」を地域金融機関で初めて納入
☑️ 設置面積と消費電力を従来比で約30%削減し、狭小地への展開とコスト抑制を両立
☑️ QRコードやスマホ連携に加え、将来の顔認証や地域通貨など独自機能の追加が可能

OKIは、肥後銀行へ省スペース型ATM「CP-60」を地域金融機関として初めて納入します。稼働開始は2026年6月を予定しており、熊本県内を中心に順次展開される見込みです。
設置の制約を解消するスリム設計
地域金融機関にとって、店舗運営コストの抑制と顧客接点の維持は共通の課題です。従来の大型ATMは設置スペースの確保や高い運用コストがネックとなり、サービス網の拡大が困難な側面がありました。
今回納入される「CP-60」は、ブース一体型のスリムなデザインを採用。従来のフル機能モデルと比較して、設置スペースと消費電力をそれぞれ約30%削減しました。これにより、駅の構内や小売店舗のわずかなスペースでも設置が可能となり、ATMブースの賃料や電気代といった固定費の低減に寄与します。
多様なデジタル決済への拡張性
利便性の面では、ICカードやNFC(近接型無線通信)に加え、各種QRコード決済やスマートフォン連携、電子マネーなど、多様な決済手段に対応するハードウェア構成となっています。
✅ 将来的な拡張機能の例
- 生体認証: 顔認証などによるセキュリティ向上
- 地域決済: 自治体ポイントや地域独自のキャッシュレス決済への対応
人口減少やキャッシュレス化が進むなか、物理的な「現金拠点」としての役割を超え、地域のデジタルサービスを支えるインフラとしての活用が期待されます。
発表日時:2026年1月15日
リリースのURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000845.000017036.html
