弥生、「弥生の記帳代行AI」オープンβ版を提供開始 LLM活用で証憑100枚を数分処理

☑️ 弥生がLLM活用の「弥生の記帳代行AI」オープンβ版を提供開始
☑️ 弥生PAP会員の会計事務所を対象にオープンβ期間中は無料で提供
☑️ 異種証憑100枚の処理を数分で完了し2027年春の正式版リリースを目指す

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弥生は2026年10月23日、「弥生の記帳代行AI」のオープンβ版を2026年10月22日より提供開始したと発表しました。対象はパートナープログラム「弥生PAP」の会員会計事務所で、オープンβ版の期間中は利用料金無料で提供されます。

「弥生の記帳代行AI」は、大規模言語モデル(LLM)を活用して弥生が独自構築した記帳専用エンジンにより、複雑な取引パターンにも対応した高精度な仕訳を自動生成するサービスです。プロンプトの改善は弥生が継続して行うため、ユーザー自身によるプロンプト設計や運用は不要となっています。

本サービスでは、領収書や通帳、クレジットカード明細といった種別の異なる証憑のアップロードから自動分類、証憑種別ごとの記帳までをAIがすべて実行します。100枚程度の証憑をアップロードした場合でも数分で作業を完了します(サービスの稼働状況により異なります)。従来の「記帳代行支援サービス」ではBPOオペレーターの入力により仕訳の納品に1営業日を要していましたが、処理時間が大幅に短縮されます。

また、重複している疑いのある証憑画像を左右に並べて比較できる機能を備えるほか、会計事務所向けクラウド業務システム「ZEXT」で回収した証憑を「弥生の記帳代行AI」へ取り込む連携(別途「ZEXT」のご契約が必要)にも対応しています。

本サービスは2026年8月より一部の弥生PAP会員会計事務所を対象にクローズドβ版として先行提供されており、57事務所・130件の顧問先の記帳で活用され、利用事務所の81%から「正式版提供後も利用したい」との評価を受けたとしています。弥生は2027年春の正式版リリースに向けて、利用者のフィードバックをもとに機能改善や仕訳精度の向上を図る予定です。さらに、弥生PAP会員限定で、サービスの説明や導入、業務活用に関するオンラインでの個別相談も実施します。

発表日時: 2026年10月23日 0時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000015865.html