損保ジャパンなど3社、サイバー保険契約者へASM提供を12月1日から開始

☑️ サイバー保険契約者向けASM提供を12月から開始
☑️ 公開IT資産の脆弱性を攻撃者視点で探索・監視
☑️ 保険未契約企業は契約前の一度だけ簡易診断

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損害保険ジャパン、SOMPOリスクマネジメント、トレンドマイクロの法人向けブランドTrendAIは、損保ジャパンのサイバー保険契約者を対象に、ASMの提供を12月1日から開始すると発表しました。3社が共同で提供するサービスの総称は「SOMPO Cyber Risk Scan」です。

ASM(Attack Surface Management)は、インターネットに公開されている企業のIT資産を対象に、外部の攻撃者と同じ視点から脆弱性などのリスクを探索・監視するソリューションです。本サービスでは、TrendAIの「TrendAI Vision One」が提供するASM機能を活用します。損保ジャパンは、公開資産のスキャンに同意した企業に対してASMによる診断を実施し、外部公開資産に関するリスク状況を可視化します。

損保ジャパンのサイバー保険契約者は、付与されたダッシュボードのアカウントを通じて、ASMによる継続的なスキャン結果をいつでも確認できます。検知されたセキュリティリスクに対する改善のヒントとなる情報の確認や、操作・結果に関する疑問を解決するサポートデスクも利用できます。保険未契約の企業も、契約前に一度だけASMによる簡易診断を受けたうえで、保険加入を検討できます。

3社は背景として、警察庁に報告された国内のランサムウェア被害件数が2025年に226件に達し、依然として高水準で推移していることを挙げています。今後については、事故後の補償にとどまらず、潜在的なリスクの可視化や攻撃前の対策を通じてサイバーリスクの低減を目指すとしています。

発表日時: 2026年10月28日
関連URL: https://www.trendmicro.com/ja_jp/about/newsroom/press-releases/2026/pr-20261022-01.html