☑️ ラクスが楽楽電子保存に新機能のカード払い連携を導入
☑️ 銀行振込指定の請求書でもクレジットカード決済が可能に
☑️ 支払期限を最大約60日間延長しキャッシュフローを安定化

ラクスは2026年3月12日、電子帳簿保存システム「楽楽電子保存」において、新機能「カード払い連携」の提供を開始しました。国内最大級のバックオフィス支援サービスを展開する同社は、帳票の保存から支払いまでを一気通貫でデジタル化できる体制を構築しています。
BtoB決済のデジタル化と資金繰り改善
国内のBtoB決済市場は依然として銀行振込が主流です。請求書の受領や保管のデジタル化が進む一方で、支払業務ではネットバンキングへの手入力や振込データの作成といったアナログな作業が課題となっていました。新機能は、システムに保存した請求書データからシームレスにカード決済へ移行できる仕組みです。
取引先がカード決済に対応していない場合でも、利用ユーザーの名義で指定口座へ振込が行われます。カード決済を利用することで、実質的な支払期限を最大約60日間繰り延べることが可能になりました。手元のキャッシュフローを安定させ、成長投資への資金活用を後押しする狙いです。
手数料優遇キャンペーンの実施
新機能の提供開始に合わせ、手数料率を優遇するキャンペーンが実施されます。2027年11月30日までに決済が完了した分を対象に、通常4.0%の手数料率を3.0%に設定しました。対象は指定の特設サイトから新規登録したユーザーとしています。
楽楽電子保存は2025年9月時点で累計導入社数2,000社を超え、AI-OCRによる自動読み取りやタイムスタンプ付与に対応するシステムです。今回の決済機能の統合により、事務作業の効率化だけでなく金融支援の側面も強化されました。バックオフィス業務の完全なデジタル化に向けて、BtoB決済のキャッシュレス化がどこまで加速するかが注視されます。
発表日時: 2026年3月13日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000017058.html
