☑️ ネットラーニングホールディングスがデジタル学生証サービスを開始
☑️ 国際標準規格「Open Badges 3.0」とVCモデルを採用
☑️ スマホアプリで学生証や学習履歴を同一ウォレット内で一元管理
ネットラーニングホールディングスは、2026年4月よりデジタル学生証サービス「スマート学生証」の本格的な提供を開始すると発表しました。サイバー大学での2026年度からの全学導入をはじめ、複数の大学や高等学校での採用が確定しています。
オープンバッジ技術を活用した一元管理
スマート学生証は、スマートフォンアプリ上で表示し、タッチ通信やQRコードの読み込みによって入退室や出欠管理などに利用できる仕組みです。世界的な技術標準規格である「Open Badges 3.0」を採用し、W3Cが推奨するVC(Verifiable Credentials)モデルに準拠しています。改ざんが極めて困難であり、第三者が真正性を検証できる信頼性を確保しました。
プラスチック製カードからの移行によるコスト削減
学生は、同社が提供するデジタル学習証明書とスマート学生証を同一のウォレットアプリ上で保有および管理できます。成績証明書の発行など、学生生活に必要な各種機能も順次追加される計画です。また、従来のプラスチック製カードの発行に伴う印刷や郵送コスト、事務工数を削減できるため、教育機関は低予算で導入可能となります。
国内158大学以上での実績を基盤に展開
同社グループは、2020年からオープンバッジ技術を活用したデジタル証明書サービスを提供してきました。現在、国立大学の半数以上を含む国内158大学以上に導入されており、累計250万個以上のバッジ発行実績を有しています。サイバー大学の川原洋学長は、学生証と学習歴を同一ウォレットで統合できたことは日本の教育DXにおいて大きな一歩であると述べています。今後は大規模大学での実証実験なども開始される予定です。
発表日時: 2026年3月30日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000151023.html
