☑️ かっこが日本クラウディアから「X-log」事業を譲受し提供開始
☑️ 広告流入時の不正クリックを検知して広告費の無駄を削減
☑️ 既存サービスと合わせ集客から決済までの不正対策を網羅

不正検知サービスを展開するかっこは、日本クラウディアからWeb広告の不正クリック対策サービス「X-log(エックスログ)」事業を譲受し、提供を開始しました。これにより、広告流入段階での不正クリックによる広告費の無駄を検知できるようになります。同社がこれまで提供してきた「O-PLUX(オープラックス)」と組み合わせ、広告集客からログイン、決済に至るまで、オンラインビジネスにおける不正対策を網羅する体制が整ったと説明しています。
深刻化するアドフラウドの課題
国内のインターネット広告費は2024年に3兆4,741億円となり、過去最高を更新しました。一方で、Botや競合他社による不正な広告クリックによって広告費が詐取されるアドフラウドが深刻化しています。かっこがEC事業者の不正対策担当者553名を対象に実施した調査によれば、48.3%が広告費の無駄を実感したことがあると回答しました。また、2025年6月には総務省が「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス」を公表するなど、対策の制度化も進んでいます。
「X-log」の特長と自動化の仕組み
「X-log」は、国内の検索広告市場で90%以上のシェアを占めるGoogleおよびYahoo! JAPANの広告プラットフォームに対応しています。独自のアルゴリズムがアクセスを解析し、不正なIPアドレスや端末、効果のない配信先を自動で特定します。広告媒体側へ自動で除外登録を行うため、無駄な広告費の発生をリアルタイムで防ぐことが可能です。
また、現状把握から対策までが自動化されており、状況は専用ダッシュボードで確認できます。解析データをダウンロードし、不正と思われるクリックを条件別に整理して媒体側へ調査を依頼する際のエビデンスとしても活用できるとしています。
かっこの単独によるサービス提供体制が整ったことを受け、これまで業務提携を結んでいたバリュークリエーションとの提携関係は解消する方針を示しました。
発表日時: 2026年4月1日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000009799.html
