☑️ JCBが法人カード管理者向けWEBサービスを刷新し提供開始
☑️ 用途ごとに即時発行できるバーチャルカード機能で不正を防止
☑️ 会計SaaSと連携するAPI接続サービスの展開も計画

JCBは2026年4月1日、中堅・大企業向け法人カード管理者用WEBサービスを刷新し、「JCB法人カードステーション」の提供を開始したと発表しました。対象の法人カード契約があれば無料で利用できます。
企業においては、従来の接待交際費や旅費交通費に加え、広告費や仕入費などクレジットカードの利用シーンが拡大しています。同社によれば、事前のヒアリングで企業のガバナンス強化や視認性向上の要望が多く寄せられたため、業務効率化と両立できるシステムの構築を進めてきました。
ガバナンス強化と経理処理を支えるバーチャルカード機能
新たな機能として、用途ごとにオンライン決済専用の番号を即時発行できるバーチャルカードナンバー(VCN)に対応しています。利用回数や期間、金額などの条件を設定でき、利用範囲を限定した運用が可能です。発行時に用途をメモとして残すことで、経理部門における支払いの照合負担を軽減します。
また、設定金額に応じたアラート通知や利用制限を設ける機能を導入しました。ユーザーごとに利用権限を設定できるほか、カード利用枠の増枠申請などをオンラインで完結させるワークフロー機能も備えています。責任者や担当者など役割に応じた承認範囲を定めることで、社内統制を保った運用を後押しする取り組みです。
今後は、顧客の同意を得たうえで利用明細などのデータを会計SaaS事業者へ連携するAPI外部接続サービスの提供など、段階的に機能を拡張する計画です。
発表日時: 2026年4月1日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001376.000011361.html
