☑️ VESS Labs全製品がデジタル証明書の国際標準仕様1.0に正式対応
☑️ VESS WalletやSDKなどの全エコシステムで1.0仕様に準拠
☑️ 開発コストを抑えつつ国内外の多様なシステムとの相互運用性を確保

VESS Labsは2026年6月8日、デジタル証明書(VC)の発行・提示に関する国際標準仕様の正式版である「OpenID for Verifiable Credential Issuance 1.0 (OID4VCI)」および「OpenID for Verifiable Presentations 1.0 (OID4VP)」に、提供する全プロダクトで正式対応したと発表しました。
これまでドラフト版として更新が続いてきたOID4VCIおよびOID4VP仕様は、昨年末に正式版(1.0)として公開されました。これにより、VCの「発行・保持・提示」という基本的なデータ交換の仕組みが世界共通の標準として確立されています。欧州で社会実装が進む「EUDI Wallet」をはじめ、世界各国のアイデンティティインフラもこの1.0仕様を前提に開発が進められています。
今回のアップデートにより、Holder向けアプリ「VESS Wallet」、開発者向けツールキット「VESS Wallet SDK」、発行・検証者向けダッシュボード「VESS Credentials」の全プロダクトで対応が完了しました。一般ユーザーは安全にVCを管理・提示でき、開発者は自社製品において1.0仕様に準拠したウォレット機能を容易に実装可能になるとしています。
同社は、最新の国際仕様を自社で一から設計・開発・維持する必要がなくなるため、適合コストと期間を大幅に削減できると説明しています。また、国内外の先進的なデジタルアイデンティティの仕組みと同じ標準に準拠することで、将来的な国境を越えたユースケースにも柔軟に対応可能です。今後は、予定される仕様アップデートに対しても迅速に追従していく方針です。
発表日時: 2026年6月8日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000105972.html
