☑️ バルテックがタッチパネル式券売機に社員専用モードを新搭載
☑️ MOT社員証アプリで認証し利用額をCSV出力する仕組み
☑️ 現金管理やレジ締め作業を不要にしバックオフィス業務をDX

バルテックおよびバルテックITソリューションズは2026年6月25日、タッチパネル式券売機「TK-1930」において、一般客との併用を前提としない「社員専用モード」での運用を可能にする新機能を追加しました。2026年4月の給与天引き制度の拡大や食事補助ルールの見直しを受け、バックオフィス業務のデジタル化を支援するとしています。
社員証アプリによる認証と給与天引き連携
社員の認証は、クラウドPBX「MOT/TEL(モッテル)」の機能である「MOT社員証アプリ」に表示される二次元コードを、券売機のバーコードリーダーで読み取る方式を採用しています。同モードでは、社員ごとの購入履歴や利用金額を自動で集計し、CSV形式で出力することが可能です。このデータを給与計算ソフトと連携させることで、社員食堂や福利厚生施設の利用料金を給与から天引きする運用を自動化できます。
現金管理ゼロによる運用コストの削減
社員専用モード設定時は、現金やクレジットカードによる支払いが発生しないため、釣銭の補充、レジ締め、売上金の管理といった日常業務が不要になります。釣銭機や決済端末が未接続の状態でも販売画面が稼働するため、機器の購入・設置コストやメンテナンスの手間を削減できるとしています。リリースでは、外来者の立ち入りがない専用の社員食堂や、クローズドな社内カフェテリアなどでの利用を想定しています。
利用に必要な環境と条件
同機能を利用するには、クラウドPBX「MOT/TEL」の契約で無料利用できる「MOT/HG」への社員登録が必要です。券売機での社員認証は、MOT社員証アプリの二次元コードのみに対応しており、リーダーは特定の型番(Newland NLS-FM30)に対応しています。従来の社員と一般客を組み合わせた併用運用も引き続き可能であり、施設の形態に合わせて運用モードを選択できる設計となっています。
発表日時: 2026年6月25日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000880.000008585.html
