☑️ 琉球銀行とネットスターズが業務提携。沖縄の宿泊業者へ「StarPay-Biz for Hotel」を提供開始
☑️ 海外OTAとの煩雑な精算業務を「VCN(バーチャルカード)」で自動化。請求から消込まで一元管理
☑️ 商慣習の壁を越え、インバウンド需要の最大化とバックオフィス業務の劇的な効率化を支援

「決済の壁」を崩すB2Bキャッシュレスの推進
琉球銀行とネットスターズは、沖縄県内の宿泊事業者を対象とした企業間(B2B)キャッシュレス決済の推進において業務提携しました。これまで両社は店舗向けのDXソリューションで協力してきましたが、今回新たに企業間決済領域へと踏み込みます。
背景にあるのは、沖縄の観光産業が直面する「精算業務の複雑化」です。ネットスターズが提供する宿泊事業者向けプラットフォーム「StarPay-Biz for Hotel」を、琉球銀行のネットワークを通じて普及させることで、地域経済の基盤である観光業の生産性向上を目指します。🚀
宿泊施設を悩ませる「海外OTA精算」をどう効率化するか
多くの宿泊施設において、海外の旅行代理店やオンライン・トラベル・エージェント(OTA)との取引は、商慣習の違いから事務作業が煩雑になりがちです。今回導入されるシステムは、国際的に普及している「VCN(バーチャルカード番号)決済」に対応しています。
VCN決済とは、親カードの与信枠内で、取引ごとに1回限りのバーチャル番号を発行する仕組みです。これにより、以下の業務フローが劇的に改善されます。📊
✅ VCN決済導入による現場のメリット
- 消込業務の自動化: ウェブ上で請求と入金の消込を一元管理。手作業によるミスを排除。
- セキュリティの向上: 1回限りの番号利用のため、不正利用のリスクを最小化。
- 海外取引の円滑化: 国際標準の決済手法を採用することで、海外エージェントとの新規取引もスムーズに。
インバウンド完全回復に向けた「守りのDX」
沖縄県内ではインバウンド需要が急速に回復していますが、現場の人手不足は深刻です。フロント業務のデジタル化だけでなく、裏側の事務作業をいかに省力化できるかが、持続可能な経営の鍵となります。💡
琉球銀行は2015年から銀行本体でカードのアクワイアリング(加盟店開拓)業務を手がけるなど、キャッシュレス化に強い意欲を持つ金融機関です。一方のネットスターズは、QRコード決済のゲートウェイ事業で培った高い技術力を有しています。この両者の提携により、沖縄の宿泊業は「国際基準の決済環境」を手に入れることになります。
今回の取り組みは、単なる決済手段の導入に留まらず、宿泊施設のバックオフィスをデジタル化することで、スタッフが本来の「おもてなし」に注力できる環境を整えるものです。
2026年1月13日
リリースのURL:https://www.netstars.co.jp/news/8925/
