☑️ tocotocoとKAERUが障害者グループホームの金銭管理で業務提携
☑️ 全国約500法人・1200拠点以上のホームにサービスを順次展開
☑️ 事務負担の約85%削減と紛失リスク低減によるケア品質の向上

tocotocoは2026年7月1日、福祉型キャッシュレスサービスを展開するKAERUと、障がい者グループホームにおける入居者の金銭管理のキャッシュレス化を目的とした業務提携を締結したと発表しました。本提携により、tocotocoが支援する全国約500法人・1200拠点以上のグループホームを対象に、金銭管理の安全性を高め、支援者の事務負担を軽減する仕組み作りを進めます。
背景と課題解決のアプローチ
障がい者グループホームの現場では、入居者の日用品購入や医療費の支払いなど日常的な現金のやり取りが発生しており、紛失や取り違えのリスク、金融機関の窓口縮小に伴う現金引き出し作業の負担が課題となっています。今回の提携では、KAERUの福祉型キャッシュレスサービス「KAERU Biz 介護・障害福祉」を活用します。新規に開設するホームへ標準導入するほか、既存の全ホームへも順次展開し、現金に依存しない金銭管理体制の構築を目指します。
期待される導入効果と透明性の向上
キャッシュレス化の導入により、入居者本人の「使いすぎ防止」や「お買い物の自由」を確保するとともに、支援者にとっては出納帳の記入や現金の保管・受け渡しといった事務作業の大幅な削減が可能になります。リリースによると、約85%の業務負担削減が見込まれるとしています。また、利用履歴が可視化されることで管理の透明性が向上し、離れて暮らすご家族による遠隔での残高確認や利用状況の把握も実現するとしています。
両社の概要
tocotocoは「tocotoco」ブランドで、介護サービス包括型障がい者グループホームや精神科訪問看護、就労継続支援などを全国でフランチャイズ展開しています。KAERUは、認知症の高齢者や障害のある方が安心して買い物を楽しめるよう、アシスタント機能付きプリペイドカードなどの福祉型金融サービスを企画・運営しています。
発表日時: 2026年7月1日 12時11分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000172863.html
