☑️ キヤノンITSが金融機関向けにPMO内製化を支援する新サービスを発表
☑️ システム開発のノウハウを体系化し2026年10月1日より提供開始
☑️ 事前のスキル可視化による最適化研修や実務参画を通じた育成を行う
キヤノンITソリューションズは2026年7月23日、システム開発プロジェクトで培ったノウハウを体系化した金融機関向け「PMO高度化支援サービス」を、同年10月1日より提供開始すると発表しました。金融機関向けシステム開発支援サービス「PMO DRIVE」の教育コンテンツを大幅に強化したもので、PMO人材の育成と組織的なプロジェクト管理体制の整備を支援します。
背景と新サービス提供の目的
近年、金融機関におけるIT投資の拡大に伴い、システム開発プロジェクトの高度化や複雑化が急速に進んでいます。プロジェクトごとに運用ルールや判断基準が異なることで個人依存による品質のばらつきが顕在化しているほか、IT人材不足や業務負荷の増大も深刻化しており、プロジェクトを円滑に推進できるPMO人材の育成と内製化が経営課題となっています。同社はこうした状況に対応するため、新サービスを通じてPMO機能の組織定着を図るとしています。
個別最適化された設計と実務に即した育成支援
同サービスは、顧客の状況に応じた最適な育成設計と、実際のプロジェクトに即した実務支援を行う点が特長です。
育成設計においては、事前に対象となるPMOのスキルを可視化した上で育成テーマを選定します。PMO創設に必要な目的・役割・運営設計から、プロジェクト推進における意思決定支援、進捗・品質・リスクの予兆管理、関係者との合意形成までを体系的にカバーし、複数の育成コースを組み合わせて提供します。
さらに、実際のプロジェクト参画を通じた育成支援を行うことで、現場で成果を出せる実践的なスキルの習得を促進します。今後は蓄積されたノウハウを活用して「PMO DRIVE」をはじめとするサービスの価値向上を図り、プロジェクト品質の向上と安定的な推進体制の確立に貢献する方針です。
発表日時: 2026年7月23日
関連URL: https://www.canon-its.co.jp/corporate/newsrelease/2026/pr-0723
