☑️ TISIの顧客行動可視化サービスがJクラブの独自Payに初採用
☑️ ファジアーノ岡山の公式アプリ決済機能として7月27日提供開始
☑️ 会員証一体型決済機能によりスタジアムの混雑緩和とデータ分析へ

TISIは2026年7月27日、会員証一体型決済機能を搭載した顧客行動可視化サービス「キャクシル」が、Jクラブ「ファジアーノ岡山」を運営するファジアーノ岡山スポーツクラブの公式アプリ決済機能に採用されたと発表しました。「キャクシル」がJクラブの独自Payに採用されるのは今回が初となります。同日より独自Pay「ファジアーノペイ」として提供を開始します。
導入の背景と目的
近年、スポーツクラブのスタジアムではグッズ売店や飲食店での混雑が常態化し、レジ回転率の低下が課題となっていました。また、従来の仕組みでは会員証と購買データが紐づいておらず、顧客の購買傾向や来場行動の把握が困難でした。金銭的・非金銭的な報酬や評価制度を構築するインセンティブ設計の必要性も高まる中、ノウハウ不足などの課題もありました。これに対し、TISIの金融領域における実績や、企画から運用まで一貫して推進できる体制が評価され、採用に至りました。
キャクシルの機能と今後の展開
キャクシルは、SDKを既存のスマートフォンアプリに埋め込むことで、顧客の購買情報を取得できるサービスです。会員証と決済を一体化することで、スタジアムでのレジ回転率を高めるとともに、購買データの収集を通じた顧客満足度向上を目指します。
今後は「ファジアーノペイ」の利用範囲を岡山県内の店舗へ拡大し、地域との新たな事業機会創出や街全体での利便性向上を目指します。また、TISIは今回の採用を起点として、他のJクラブやスポーツリーグへの展開も視野に入れています。
ファジアーノ岡山スポーツクラブの森井悠は、ファジアーノペイについて「ファン・サポーターの皆さまの購買をよりスムーズにすることで、これまで以上にスタジアム観戦を楽しんでいただくことを目指し、そして会員情報と購買データを活用することで、一人ひとりのニーズに合ったサービスや企画につなげていくための重要な基盤として期待しております」と述べています。
発表日時: 2026年7月27日
関連URL: https://www.tisi.jp/news/2026/tisi_news/20260727_1.html
