☑️ VisaがFIFAワールドカップ26による開催都市の経済効果データを公表
☑️ 開催都市におけるクロスボーダー取引が前年同期比で約20%増加
☑️ 特定の活躍に伴い世界60カ国以上で支出が増加する現象も確認
ビザ・ワールドワイドは2026年7月22日(現地時間)、FIFA ワールドカップ 26の開催都市にもたらされた経済効果に関する最新データを発表しました。同大会は開催都市におけるクロスボーダー支出、海外からの旅行、デジタルコマースの大幅な成長を後押しし、文化やスポーツなどの大規模イベントを中心に発生する一時的かつ集中的な経済活動である「ポップアップ経済圏(Pop-Up Economies)」を創出・可視化したとしています。
クロスボーダー取引とタッチ決済の拡大
大会期間中、開催都市におけるクロスボーダーVisa取引は前年同期比で約20%増加しました。クロスボーダー支出が特に大きかったのは、コロンビア、プエルトリコ、英国、アルゼンチン、ブラジルから訪れたファンでした。海外および国内のVisaカード会員による対面支出の伸びが最も大きかった都市は、サンタクララ/サンノゼ、ボストン、マイアミです。消費者による支出は交通およびエンターテインメント分野に集中し、タッチ決済取引は約12%増加しました。
スタジアム外の地域社会への波及効果
経済効果はスタジアム内にとどまらず、レストラン、バー、小売店、ホテル、交通機関など幅広い業種へ広がりました。都市別のカテゴリ動向では、ボストンで飲食関連取引の前年比の伸びが最大となり、グアダラハラでは交通関連支出、アトランタではエンターテインメント関連支出が伸長し、ニューヨーク市では小売支出が増加しました。
また、ノルウェー代表が準々決勝まで進出したことを受け、ノルウェー国内での試合開催中のVisa取引件数が約2倍に増加したほか、同代表の試合開催時に世界60カ国以上で支出の増加が確認されました。
発表データの概要
本データは、VisaNet上で処理されたVisaカード会員の取引データに基づいています。米国およびカナダにおける対面取引額と、メキシコにおけるクロスボーダー対面取引額が含まれており、2025年の同期間(米国・カナダは2026年6月11日~7月19日、メキシコは2026年6月11日~7月5日)との比較を行っています。また、特定の試合前後の分析は、エンターテインメント施設や飲食店などの国内取引集計データを大会開始前の通常水準と比較して算出しています。
発表日時: 2026年7月27日 11時00分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000404.000006846.html
