☑️ メルカリがクイック・ネットワークと資本業務提携
☑️ 2027年春以降にセルカへの査定申込接点を順次提供
☑️ 実車査定・オークション・売却支援は提携先が担当

メルカリは10月17日、クイック・ネットワークと資本業務提携契約を締結したと発表しました。クイック・ネットワークが運営する愛車買取オークション「勝ち抜き査定 セルカ」と連携し、メルカリの利用者が中古車の査定を申し込める接点を設ける計画です。発表資料では、2027年春以降を目途に順次提供するとしています。
今回の提携では、メルカリがAIを用いたパーソナライズによって車の売却に関心を持つ利用者とセルカの査定申込をつなぎます。一方、申込後の実車査定、オークションの運営、売却手続きの支援はクイック・ネットワークが担います。資本業務提携契約は締結済みですが、利用者向けの新たな接点は今後提供する予定です。
一度の実車査定からオンラインオークションへ
セルカは、一度の実車査定をもとに、全国9,000店舗以上の登録バイヤーが参加するオンラインオークションへ車を出品できる仕組みです。利用者は複数の買取事業者に個別に対応するのではなく、入札結果を確認してから売却するかどうかを判断できます。
メルカリは、自社の利用者接点とAIに関する技術・知見を、クイック・ネットワークの査定・オークション基盤と組み合わせる方針です。今回の発表は、メルカリが自ら実車査定やオークション運営を始めるという内容ではありません。
連携範囲は段階的に拡大
両社は、査定申込から売却手続きまでの利用者向けの仕組みを継続的に改善し、連携対象や取り組み内容を利用状況や意見に応じて段階的に拡充する方針です。具体的な初期提供範囲や資本提携の出資比率・金額については、今回取得した発表本文には記載されていません。
発表日時: 2026年10月17日
関連URL: https://about.mercari.com/press/news/articles/20261016_quicknetwork/
