☑️ JCBと日本カードネットワークが加盟店向け決済アプリ「Tap on Mobile」のキャンペーンを開始
☑️ 申し込み時のアンケート回答で決済に用いるAndroidスマートフォンを無償で提供
☑️ 通常月額500円からのシステム利用料を2028年3月20日利用分まで無料化

国内大手クレジットカード会社のJCBは、日本カードネットワークが提供する加盟店向け決済アプリ「Tap on Mobile」に関する無料キャンペーンを実施中だと発表しました。初期費用に加え、月額利用料の免除や決済用端末の進呈を行います。
専用端末不要でキャッシュレス決済を導入
「Tap on Mobile」は、市販のAndroid版スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールすることで、非接触決済やQRコード・バーコード決済に対応できる仕組みです。
対応する決済手段は、JCBやVisa、Mastercardなどのクレジットカードのタッチ決済をはじめ、交通系電子マネーやQUICPay、iDなどの電子マネーが含まれます。さらに、PayPayやd払い、楽天ペイといった主要なコード決済にも対応しています。専用の決済端末を導入する必要がないため、店舗側は導入コストを抑えられるほか、省スペースや持ち運びでの利用が可能としています。
月額利用料の無料化とスマートフォン進呈
今回のキャンペーンでは、2つの特典が用意されています。1つ目は、申し込み時に所定のキャンペーンコードを入力し、アンケートに回答した加盟店を対象に、「Tap on Mobile」で利用できるAndroid版スマートフォンを先着順でプレゼントする取り組みです。提供は1企業につき1台に限定されています。
2つ目は、システムの月額利用料の無料化です。対応する決済手段に応じた2種類のプランについて、2028年3月20日の利用分まで費用が免除されます。
| 費用項目 | 通常価格(税抜) | キャンペーン価格(税抜) |
|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 無料 |
| 月額利用料(500円プラン) | 500円 | 無料 |
| 月額利用料(800円プラン) | 800円 | 無料 |
※500円プランはクレジットカードとコード決済、800円プランは電子マネーも追加対応。別途加盟店手数料が発生します。
中小規模店舗における決済インフラの軽量化
専用のハードウェアを必要としないソフトウェアベースの決済端末は、機材調達の手間や保守コストを削減できる仕組みとして展開が広がっています。今回の利用料無料化とスマートフォンの無償提供により、小規模な飲食店や移動販売、イベント出店など、これまで決済端末の導入を見送っていた層へのキャッシュレス普及を後押しする施策です。月額固定費が2028年まで発生しないことで、店舗側は決済手数料のみで多様な支払い手段に対応可能となり、レジ周りの省スペース化と合わせてモバイル端末を用いた店舗業務の効率化が進む見通しです。
発表日時: 2026年3月23日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001367.000011361.html
