☑️ ビットバンクとエポスカードが提携し日本初のクレジットカードを発行
☑️ 取引所のビットコイン残高から直接決済代金の引き落としが可能
☑️ 利用還元はビットコインやイーサリアムなど3銘柄から選択できる仕組み

ビットバンクとエポスカードは2026年4月27日、暗号資産取引所の資産から直接引き落としが可能なクレジットカード「EPOS CRYPTOカード for bitbank」の発行を開始しました。本取り組みは、暗号資産取引所の残高をクレジットカード利用代金の支払いに充当できるサービスとして日本初となります。暗号資産を単なる投資対象から、日常的な決済手段へとシームレスにつなげる新たな金融インフラの構築を目指した戦略的提携です。
暗号資産で直接支払い、日本初の決済体験
本カードの最大の特徴は、月々の利用代金の引き落とし元として、従来の金融機関に加え「暗号資産取引所(bitbank)」を選択できる点にあります。
- 引き落としの仕組み:bitbankに保有しているビットコイン(BTC)を、所定の販売所レートで売却し、その売却代金を利用代金の支払いに充当します。
- 対象者:bitbankの口座開設および本人確認が完了しているユーザー。
- 留意点:暗号資産の売却は課税対象となる場合があり、価格変動により残高不足が生じる可能性があります。
Visaの代表取締役社長であるシータン・キトニー氏は「暗号資産と日常の決済体験をつなぐ重要な一歩。新しい選択肢がより身近になることを期待しています」とコメントを寄せ、信頼性の高い決済インフラを通じたイノベーションの促進を強調しました。

還元銘柄の自由選択と先進的デザイン
利用特典においても、国内初となる「複数銘柄からの暗号資産還元」を導入しています。
- 還元率:0.5%。
- 選択可能な銘柄:ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、アスター(ASTR)の3種類から毎月選択可能。
- カードデザイン:シルバーを基調に鏡面加工を施した1種類。デジタル資産がリアル社会へ浸透する未来を象徴した洗練された質感を採用しています。
- 基本仕様:国際ブランドはVisa、年会費は永年無料。
最大4,000円相当を付与、発行記念キャンペーン
発行開始に合わせ、2026年5月31日まで期間限定のキャンペーンを実施しています。
- 新規発行特典:もれなく2,000円相当の暗号資産を付与。
- 利用特典:期間中に20,000円以上の利用で、0.101 BTCを山分け付与(最大1,000円相当)。
- 定期購入特典:カード発行後にbitbankで定期購入を行うと、翌月の購入代金の10%(最大1,000円)をキャッシュバック。
キャンペーンの条件や詳細、申し込みについては、特設の申込ページ(https://bitbank.cc/about/epos-crypto-card/)にて確認可能です。
業界構造への影響
今回の提携は、暗号資産取引所という「閉じた資産管理のエコシステム」を、クレジットカードという「汎用的な決済ネットワーク」へ直接統合する構造的変化を意味します。これまで暗号資産を決済に利用するには、一度日本円に出金して銀行口座を経由させる必要がありましたが、本サービスは取引所からリアルタイムに近い形で決済網へ接続する拡張レイヤーとして機能します。これにより、投資家は資産の流動性を確保したまま、日常生活のあらゆる場面でデジタル資産を活用できる実益を享受することとなります。丸井グループが進めるファイナンシャル・インクルージョンと、ビットバンクのセキュリティ基盤が融合した本取り組みは、デジタル資産が法定通貨を補完する決済手段として定着していく過程の検証フェーズとなる方針です。
発表日時: 2026年4月27日
関連URL: https://bitbank.cc/about/epos-crypto-card/
