☑️ Vibe Coding Labが月次経理AIエージェント「Zeimee」の先行提供を開始
☑️ 銀行明細や証憑から仕訳候補の作成や入出金確認などの情報整理をAIが支援
☑️ freee会計とマネーフォワードクラウド会計を利用する会計事務所などが対象

株式会社Vibe Coding Labは2026年5月25日、税理士事務所や会計事務所向けの月次経理AIエージェント「Zeimee(ゼイミー)」の先行提供を開始したと発表しました。同サービスは、銀行明細や証憑などのデータをもとに、月次経理に必要な情報整理をAIが支援する仕組みです。
月次経理の情報整理をAIが支援
Zeimeeは、月次経理における記帳、証憑確認、入出金確認、月次チェック項目などの作業をAIが処理するエージェントです。銀行明細、カード明細、請求書、領収書などの情報から仕訳候補を作成し、証憑との整合性や入出金の確認を行います。
税理士や経理担当者は、AIが作成した情報をレビューすることで月次業務を進めることができます。これにより、入力や照合作業の時間を削減し、税務相談や経営助言などの業務に注力できる体制づくりを支援するとしています。
freee会計およびマネーフォワード クラウド会計に対応
先行提供の対象は、freee会計およびマネーフォワード クラウド会計を利用する税理士事務所、会計事務所、および中小企業の経理担当者です。同社が引用した「会計事務所白書2024」によると、会計事務所の63%が生成AIを未利用であり、活用の方法がわからないという課題があるとしています。

Zeimeeは、こうした月次業務にAIを組み込むことで、限られた人員でも多くの顧問先に対応できる体制を支援するとしています。提示される仕訳や税区分、証憑紐付けなどは候補情報であり、最終的な判断や承認は利用者が行います。
1年以内に600事務所への導入を目指す
先行提供期間中は、実際の業務における利用データやフィードバックを蓄積し、対応業務の拡大や精度の向上を進めます。また、先行利用に参加する事務所とは、顧問先ごとの実務に定着するAI活用モデルの構築を共同で検証する予定です。
同社は、提供開始から1年以内に600事務所、顧問先数30,000社への導入を目指すとしています。
発表日時: 2026年5月25日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000183909.html
