☑️ デジタルガレージがINQの支援先向けに決済サービスを提供開始
☑️ 銀行振込の請求書をカード払いに切り替え、支払い期日を最大60日延長
☑️ 資金調達や融資実行までの空白期間におけるキャッシュアウトを抑制

デジタルガレージは2026年6月30日、スタートアップの融資支援を行うINQと協業し、ベンチャー・スタートアップ企業向けに資金繰り支援決済サービス「DGFT請求書カード払い for INQ」の提供を開始しました。融資や大型調達の実行までに発生する、広告費や諸経費などの「支払い先行」によるキャッシュアウトを抑え、資金調達中の空白期間における資金繰りをサポートします。
支払い期日を最大60日延長する仕組み
同サービスは、デジタルガレージが展開するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」を、INQの支援先に最適化したパッケージです。銀行振込指定の請求書をクレジットカード決済(JCB、Visa、Mastercard、Diners Club、SAISON、NICOS)に切り替えることで、カードの引き落とし日まで支払い期日を実質的に最大60日程度繰り延べることができます。これにより、売上入金前に発生する大型の広告費や仕入れ代金、突発的な外注費の支払いなど、キャッシュフローの急激な変動への対応を可能にします。
協業の背景とスタートアップのニーズ
INQは、累計1,300社超、総額130億円超(2025年11月時点)のスタートアップへの資金調達支援実績を有しています。その中で「資金調達中の経費支払いを後ろ倒しにしたい」というニーズを多く受けていたことから、デジタルガレージの決済ソリューションを活用した今回の協業に至りました。起業家が資金面の不安を解消し、コア業務に専念できる環境の提供を目指すとしています。
戦略金融事業における位置づけと今後の展開
デジタルガレージグループは、りそなグループとのSME向け戦略金融事業「Digital Garage Bank / DG Bank(仮称)」のローンチに向けた準備を進めています。今回の請求書カード払い(BIPS)事業は、同事業が提供する資金繰り・B2B決済プラットフォームの根幹をなす機能の一つと位置づけられています。今後も両社は連携を通じ、B2B市場におけるキャッシュレス化の推進と企業の資金繰り支援に取り組む方針です。
発表日時: 2026年6月30日 15時50分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000472.000023393.html
