☑️ 山形県公式アプリ「やまもり」の運用を2月13日に開始
☑️ マイナンバーカード認証により避難所の受付や名簿作成を支援
☑️ 職員の業務負担軽減と避難者への迅速な情報提供を狙う

ポケットサインは2026年2月13日、山形県公式アプリ「やまもり」の基盤および防災ミニアプリを提供したと発表しました。同アプリは、マイナンバーカードによる本人確認を起点に、災害時の避難所受付や名簿作成、通知配信などを一体的に支援する仕組みです。
山形県は、災害時における避難所運営の業務負担軽減を課題としています。短時間に集中する受付や避難者状況の把握をデジタル化するため、通信断を想定した設計や公的個人認証の拡張性を評価し、ポケットサインをシステム提供事業者に選定しました。
「やまもり」は、必要に応じて機能をミニアプリとして追加できる設計を採用しています。利用開始時にマイナンバーカードで本人確認を行うことで、正確な情報に基づく避難者名簿の作成が可能です。これにより、支援の優先度判断など、現場の意思決定を確かなデータで支える体制を構築しました。
導入される主なミニアプリと機能は以下の通りです。
| ミニアプリ名 | 主要機能 |
|---|---|
| やまがた防災 | 二次元コード・マイナンバーカードによる受付、通知配信、安否確認 |
| 県アンケート | 災害時および平時における県民の声の収集 |
| 市町村アンケート | 各自治体単位での状況把握と意見収集 |
「やまがた防災」では、住民向け機能のほか、職員向けの管理コンソールも提供されます。避難所ごとの収容率や物資の充足状況を一元管理できる仕組みです。住民へのプッシュ通知や、必要物資に関するアンケートの配信・集計機能も備えています。
同アプリ内には、既存の防災ポータルサイト「こちら防災やまがた」や気象庁の「キキクル」といった外部サービスへの導線も集約されました。県民が必要な情報に迷わずアクセスできる環境を整えています。
ポケットサインは今後、山形県内市町村と連携し、防災領域での運用定着を支援する方針です。健康増進や子育て支援、地域ポイントなど、平時でも活用できる機能の拡充についても、県の検討に合わせて協力。マイナンバーカードを基盤とした行政サービスの利便性向上に寄与する取り組みを推進します。
発表日時: 2026年2月13日
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000110743.html
