☑️ TISの給与連携サービスが楽天ペイ給与受取に対応
☑️ 既存の人事給与システムを改修せずにデジタル払いへ
☑️ 14万8000社以上の企業で円滑な導入が可能に

多様な業種で3000社以上のビジネスパートナーを持つTISは、デジタル決済プラットフォーム「PAYCIERGE」の「給与デジタルマネー払いゲートウェイサービス」を、楽天Edyが提供する「楽天ペイ給与受取」に導入したと発表しました。2026年2月27日からデジタル給与の受取を開始しています。
システム改修負担の軽減と導入背景
2023年4月に給与デジタルマネー払いが解禁されて以降、企業が制度を導入するにあたり、人事給与システムの改修に伴う業務負荷が課題となっていました。楽天ペイメントと楽天Edyは、システム面での企業の負担を抑えるため、全銀フォーマットに準拠した振込データを利用できるTISのサービスを採用しました。これにより、多くの企業が既存のシステムを改修せずに、デジタルマネーでの給与受取を実現できるとしています。
TISの集計に基づく、仕様合意済みのシステムによる波及規模は以下の通りです。
| 項目 | 連携・波及規模 |
|---|---|
| 仕様合意済みのシステム事業者 | 23社 |
| 導入可能な企業数 | 14万8000社以上 |
| 対象となる総従業員数 | 約1800万人 |
今後の展開とデジタル給与普及への波及
TISは今後、保険金やフリーランス報酬の受取、ユーザーへのキャッシュバックなど、多様な支払い用途への対応を計画しています。人事給与システム事業者との事前の仕様合意により、企業側の導入障壁が大きく下がるため、国内における給与デジタル払いの普及の転換点となる可能性があります。
発表日時: 2026年3月6日
関連URL: https://www.tis.co.jp/news/2025/tis_news/20260306_1.html
関連URL: https://www.tis.jp/service_solution/transfergw/
