☑️ ペットゴーが西武グループのブルーインキュベーションと資本業務提携
☑️ 西武グループがペットゴーへ14.98%出資し筆頭株主となる予定
☑️ リアルアセットとデジタルを融合させたおでかけアプリ等を共同展開

ペットゴーは2026年6月29日、西武ホールディングスの連結子会社であるブルーインキュベーションとの間で資本業務提携契約を締結したと発表しました。今回の提携により、西武グループが保有する多様なリアルアセットと、ペットゴーのデジタル顧客基盤を融合させたOMO(オンラインとオフラインの融合)を推進し、新たな「ペットのおでかけ経済圏」の創出を目指します。
ペットゴーは、2004年の創業以来ペット関連商品のEコマースを中心に展開しており、累計ユニーク購入者数は275万人を超えています。近年は「モノ消費」に加え、ペットメディアや預かりマッチング事業をグループに迎え「コト消費」へと領域を拡大しています。国内の犬のおでかけ市場は約4,000億円規模と推計されており、同社はさらなる収益機会の創出に向けて、以前より西武グループと協議を重ねてきました。
業務提携の内容と新アプリの開発
提携に基づき、両社は保有するリアルアセットおよびデジタルアセットを活用したサービスの共同検討・展開を行います。具体的には、ペットゴーによるペットのおでかけを対象とするアプリの開発・運営に対し、西武ホールディングスが開発協力を行います。また、西武グループが運営する鉄道、ホテル・レジャー施設、商業施設などのリアルアセットを活用した新サービスの企画・開発や、相互の顧客基盤を活用した送客支援、データの相互活用などを実施する予定です。
想定する新サービスの一例として、ペットのおでかけサービスとペットゴーの通販サービスが連携したアプリの開発を挙げています。ペットの犬種やライフステージに応じた最適なおでかけ先を提案するほか、GPS機能を活用したチェックインにより、通販サービスで使用可能なポイントを付与する仕組みなどを検討しています。ポイントを軸に、西武グループ施設への送客と、通販収入の拡大を相互に図るとしています。
資本提携の概要と筆頭株主の変更
資本提携において、ブルーインキュベーションはペットゴーが第三者割当により発行する新株式332,300株および第18回新株予約権(目的となる株式数138,500株)を引き受けます。払込期日および本提携の開始日は2026年7月15日の予定です。新株式発行後のブルーインキュベーションの持株比率は14.98%(自己株式控除後)となり、同社はペットゴーの筆頭株主となる見込みです。また、新株予約権がすべて行使された場合の持株比率は19.98%となります。
発表日時: 2026年6月29日 17時01分
関連URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000004757.html
