☑️ SquareがGoogleマップのAI機能と連携し飲食店の検索・注文に対応
☑️ Square Dashboardからメニューや営業時間を自動同期し手数料は不要
☑️ Order by Cash Appによる決済やPOS連動に対応しUCP拡張も視野

Squareは2026年8月6日(現地時間)、Googleとの協働関係を拡大し、米国の飲食加盟店がGoogleマップの新しい会話型AI体験「Ask Maps」内で店舗発見から注文受付までを行えるようにすると発表しました。リリースでは、消費者がAI主導の会話型検索へ移行する中で、売手が手動更新の負担なく最適なタイミングで発見されるようにすることが目的とされています。
自動同期による店舗発見と注文フロー
Google Business Profileを有効にしているSquareの飲食加盟店は、追加のセットアップや契約、手数料なしでAsk Mapsの検索結果に自動的に表示されます。メニュー、営業時間、位置情報などの詳細データはSquare Dashboardから自動同期されます。顧客はAsk Maps上で自然な文章や音声を用いて質問し、加盟店のリアルタイムのメニュー閲覧や注文のカスタマイズが可能です。確定した注文データは売手側のPOSシステムやキッチンディスプレイシステム(KDS)へ直接連動するため、追加の運用負荷は発生しないとしています。
決済連動とUniversal Commerce Protocolへの拡張
米国の顧客は、Ask Maps内で注文のカスタマイズから「Order by Cash App」を用いた決済までを数タップで完結できます。Blockのグローバル・パートナーシップ・リードであるモーガン・クンツェ氏は、売手が多くのチャネルで手動更新する負荷なく、AI駆動の会話という重要な場面に登場できるようになると説明しています。
今回の取り組みは両社による協働関係の第一歩であり、今後はGoogleのエコシステム全体での発見と取引の手段を構築していく予定です。その一環として、SquareやGoogleなどはエージェント型コマースのオープン標準である「Universal Commerce Protocol(UCP)」を食品業界へ拡張し、AI体験における注文フローをさらにシームレスにするとしています。
発表日時: 2026年8月6日
関連URL: https://investors.block.xyz/investor-news/news-details/2026/Square-and-Google-Deepen-Collaboration-to-Support-the-Future-of-Food-Ordering/default.aspx
