☑️ Adyenがシャトレーゼのシンガポール事業会社に決済プラットフォームを提供開始
☑️ フランチャイズ加盟店を含む計37店舗で決済環境を統一し店舗運営の効率化を支援
☑️ 新規店舗の決済導入期間を従来の10日間から3日に短縮し本部での一括管理を実現

Adyenは、シャトレーゼのシンガポール事業会社であるCHATERAISE (SINGAPORE)に決済プラットフォームを提供開始したと発表しました。これにより、シンガポール国内で展開するフランチャイズ加盟店を含む計37店舗(2026年5月1日時点)の決済環境が統一されます。
フランチャイズ加盟店オーナーの負担軽減
これまでシンガポール国内の加盟店では、各オーナーが個別に金融機関や決済事業者と契約していたため、各加盟店によって利用できる決済手段が統一されていませんでした。今回の導入により、新規店舗の決済導入期間が従来の10日間から3日に短縮されます。また、AdyenのTerminal Fleet Manager機能を活用することで、決済端末のアップデートやトラブルシューティングを本部で一括管理できる仕組みです。これにより、現場の手間をかけずに端末を最新の状態に保てるとしています。
購買データの活用による接客品質の向上
同社は、高機能決済端末と位置づける「S1F2」を活用し、電話注文と実店舗の決済データを統合します。顧客識別技術により、カードをかざすだけで購買履歴の紐付けが可能になると説明しています。過去の購入履歴に基づいたパーソナライズされた声掛けができる環境を全店舗で整え、デジタルの活用により接客機会の価値を高めることを目指しています。
両社のコメント
CHATERAISE (SINGAPORE) 取締役の松岡正将氏は、安全かつ柔軟な決済手段が可能になり、店舗運営の効率化とサービス品質の向上を同時に実現すると述べています。Adyenの日本カントリーマネージャーであるアダム・ブラウンスタインは、複雑な決済インフラの簡素化がグローバルな拡大の鍵になるとし、シャトレーゼグループの挑戦をテクノロジー面からサポートしていくと説明しています。
2026年5月28日
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000134213.html
