☑️ JR東日本グループが多機能ロッカーの設置1,000台を突破
☑️ 予約・預入・受取・発送の4機能を備え日本全国へ拡大
☑️ 2030年度までに2,000台への拠点拡大とサービス拡充を計画

JR東日本グループとJR東日本スマートロジスティクスは、多機能ロッカー「マルチエキューブ」の設置台数が2026年5月28日に1,000台を突破したと発表しました。本機は「予約」「預入」「受取」「発送」の4つの機能を一台で提供するもので、2023年10月のサービス開始以来、JRの駅構内だけでなく駅外を含めた日本全国へとネットワークを拡大しています。
利用状況と機体開発の進捗
2024年10月に開始した「マルチエキューブWEB会員」の数は25万人を突破しました。受取・発送サービスは現在430箇所以上で利用可能となっており、月間の利用件数は2.5万件を超えています。設置拡大にあわせて、防滴仕様やワイドサイズ、エコノミーモデルといった新規機体の開発や、カメラの設置、サイズアップなどの機能改修も並行して進められてきました。
外部連携と今後の展開
現在は、山手線29駅での処方箋薬受取りサービスや、宅配便ロッカー「PUDOステーション」との機能連携、佐川急便との物流サービスなど、多様な企業との連携によるサービスを展開しています。同社は2030年度までに設置台数を2,000台まで拡大することを目指しています。今後は指定住所やホテルに加え、空港への当日配送サービスの提供エリアを広げるなど、物流課題の解決や手ぶら観光の推進に貢献していく方針です。
2026年6月3日
https://multiecube.com
